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オリジナルは当時流行っていたサイケサウンドなので、色々な音が入ってる曲が多い。そこで、カヴァーはバンド・サウンドになってるものやシンプルなものを集めた。そういうアレンジでも聞けるのは、原曲のメロディの良さがあるからだろう。 |
01 Magical Mystery Tour | [ 他のカバー ] |
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Vegetarians - Remustered & Remixed Salad 詳細不明のベジタリアンズによるカヴァーで、アレンジはポップ・ロック。このアルバム収録曲のフレーズが色々出てきて面白いが、「Hello Goodbye」を真似たようなエンディングは余計に感じる。 |
02 The Fool On The Hill | [ 他のカバー ] |
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Vanderlinde - Wind and Rain 詳細不明のVanderlindeによるカヴァーでアレンジはフォーク。原曲よりもまったりとした雰囲気で、アコギとストリングスがメイン。バックでシタールみたいのも鳴ってる。 |
03 Flying | [ 他のカバー ] |
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四人囃子 - ゴールデン・ピクニックス 日本のプログレバンドの祖である四人囃子によるカヴァー。オリジナルよりも若干テンポが遅く、後半に拍子を増やしてる所に味がある。Sounds Niceのカヴァーもかなりイイが、バランスを考えてこちらを選曲。 |
04 Blue Jay Way | [ 他のカバー ] |
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Zinedines - Harrisongs Vol.2 ジョージのトリビュートに収録されている、詳細不明のZinedinesによるカヴァー。アレンジはエスニック風のロック。原曲はかなりサイケだが、こちらはかなりシンプル。イントロにも出てくる独自のフレーズが全体の決めになってる。 |
05 Your Mother Should Know | [ 他のカバー ] |
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Blair Casdin - Cheek To Cheek 詳細不明のBlair Casdinによるカヴァーで、アレンジはジャズテイスト。オリジナルに雰囲気は似てるが、イントロとソロ前にあるオリジナルのリフがイイ。 |
06 I Am The Walrus | [ 他のカバー ] |
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Ann Malcolm - Shadows Who Dance スウェーデン在住の女性ジャズシンガー、アン・マルコムによるカヴァーで、アレンジはエレピが効いたジャズ風のロック。この曲のカヴァーは音を詰め込むより、シンプルな方がよく聞こえる。 |
07 Hello, Goodbye | [ 他のカバー ] |
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Jonas Brothers - A Little Bit Longer アメリカ、ニュージャージー出身のポップ・ロックバンド、ジョナス・ブラザーズによるカヴァー。アレンジはパワー・ポップ風のロック。 |
08 Strawberry Fields Forever | [ 他のカバー ] |
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Regine Velasquez - Low Key フィリピン人で初めてニューヨークのカーネギー・ホールでコンサートを開いた、リジン ベラスケスによるカヴァー。アレンジはアコースティックなバラード風。オリジナルは音数が多いので、この手のカヴァーはシンプルなものが際立つ。 |
09 Penny Lane | [ 他のカバー ] |
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Chapter 6 - Color By Number アメリカンのコーラスグループ、チャプター6によるカヴァーでアレンジはアカペラ。独特なコーラスワークに加え、間奏部分でオリジナルのメロディを付けてるのが面白い。 |
10 Baby, You're A Rich Man | [ 他のカバー ] |
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Cherry Bluestorms - Transit Of Venus 詳細不明のCherry Bluestormsによるカヴァー。この曲もオリジナルは色々と音が入ってるが、このアレンジは4人で演奏できそうなロックになってる。 |
11 All You Need Is Love | [ 他のカバー ] |
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Grayson Matthews - ? 詳細不明のGrayson Matthewsによるカヴァー。CMに使われてたらしいが発売はされてない。アレンジはポップロックで完成度が高く、4拍子にしてるのもイイ変化になってる。これがなぜ発売されないのかが不思議。 |